翻訳と辞書
Words near each other
・ グナイゼナウ (装甲巡洋艦)
・ グナイゼナウ級巡洋戦艦
・ グナエウス・カルプルニウス・ピソ
・ グナエウス・コルネリウス・スキピオ・アシナ
・ グナエウス・コルネリウス・スキピオ・カルウス
・ グナエウス・セルウィリウス・ゲミヌス
・ グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス
・ グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (32年の執政官)
・ グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (紀元前122年の執政官)
・ グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (紀元前192年の執政官)
グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (紀元前32年の執政官)
・ グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (紀元前96年の執政官)
・ グナエウス・ドミティウス・カルウィヌス
・ グナエウス・ドミティウス・コルブロ
・ グナエウス・ナエウィウス
・ グナエウス・ポンペイウス
・ グナエウス・ポンペイウス・ストラボ
・ グナエウス・ポンペイウス・トログス
・ グナエウス・ポンペイウス・マグヌス
・ グナエウス・ポンペイウス・マグヌス・ミノル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (紀元前32年の執政官) : ミニ英和和英辞書
グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (紀元前32年の執政官)[かん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

紀元 : [きげん]
 【名詞】 1. (1) era 2. (2) A.D. (Christian era) 
紀元前 : [きげんぜん]
  1. (n-adv,n-t) pre-era 2. BC 3. BCE 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
執政 : [しっせい]
 【名詞】 1. administration 2. government 3. administrator 4. governor
執政官 : [しっせいかん]
 (n) consul
: [せい, まつりごと]
 【名詞】 1. rule 2. government 
: [かん]
 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy

グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (紀元前32年の執政官) : ウィキペディア日本語版
グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (紀元前32年の執政官)[かん]
グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス, ? - 紀元前31年)は、共和政ローマ元老院議員。父はルキウス・ドミティウス・アヘノバルブス、子に父と同名のルキウス・ドミティウス・アヘノバルブス
当初はガイウス・ユリウス・カエサルの独裁政治への態度に反発、対立するが、ファルサルスの戦いの後で恭順する。そして紀元前46年にローマへ帰還する。
カエサル暗殺後にはドミティウスはマルクス・ユニウス・ブルトゥスガイウス・カッシウス・ロンギヌスへと接近する。第二回三頭政治体勢に反発し、フィリッピの戦いで功績を挙げた。しかしマルクス・アントニウスビティニア総督としたガイウス・アッシニウス・ポッリオの仲介のもとでアントニウスと和睦した。
紀元前32年にはコンスルとなり、アントニウスのパルティア遠征に従軍。オクタウィアヌスとアントニウスが対立すると、最初アントニウス側につくが、アントニウスがプトレマイオス朝クレオパトラ7世と親しくなると離反、アクティウムの海戦直前にオクタウィアヌスの側につく。そして海戦が終わって直後に没した。
あへのはるふす くなえうす
'', ? - 紀元前31年)は、共和政ローマ元老院議員。父はルキウス・ドミティウス・アヘノバルブス、子に父と同名のルキウス・ドミティウス・アヘノバルブス
当初はガイウス・ユリウス・カエサルの独裁政治への態度に反発、対立するが、ファルサルスの戦いの後で恭順する。そして紀元前46年にローマへ帰還する。
カエサル暗殺後にはドミティウスはマルクス・ユニウス・ブルトゥスガイウス・カッシウス・ロンギヌスへと接近する。第二回三頭政治体勢に反発し、フィリッピの戦いで功績を挙げた。しかしマルクス・アントニウスビティニア総督としたガイウス・アッシニウス・ポッリオの仲介のもとでアントニウスと和睦した。
紀元前32年にはコンスルとなり、アントニウスのパルティア遠征に従軍。オクタウィアヌスとアントニウスが対立すると、最初アントニウス側につくが、アントニウスがプトレマイオス朝クレオパトラ7世と親しくなると離反、アクティウムの海戦直前にオクタウィアヌスの側につく。そして海戦が終わって直後に没した。
あへのはるふす くなえうす



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グナエウス・ドミティウス・アヘノバルブス (紀元前32年の執政官)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.